また少し宣伝と、子供とゲームをした話。

 ご無沙汰しております、最近ようやくiPod touchを購入した小田です。
文字入力に慣れない初心者あいぽっだーです。何かおススメのアプリとかはありますか?
さて。
日本実業出版社さんの気合の入った宣伝のおかげもあり、『できる子供は知っている 本当の算数力』、売り上げは好調なようです。
お陰様で、Amazonのジャンル別ランキングでは、ロジカルシンキングのランキングではしばらく1位を独走中、教育学>教科教育>算数・数学のランキングでも現在1位です。
細かくチェックしてもそれが売り上げにつながるわけではないのは分かっているのですが、ついつい順位をチェックしてしまう今日この頃です。
30日の日経新聞にもまた広告を載せていただけるそうなので、それもまた楽しみです。
なんにせよ、お買い上げいただいた皆様方、大変ありがとうございます!
今日は文の会のゲームコースの日でした。
子供たちと一緒にゲームをやっていて、毎回思うことは、子供だって子供なりに一生懸命いろんなことを考えているんだな、ということです。
もちろん、出てきた結論が最適な答えであることは、そんなに多くありません。
でも、それでいいと思うのです。ゲームはゲームですから。間違った手を選んでも、負けるだけですみます。
自分で考えて出した結論が勝利に結びつかなければ、子供はまた違うことを考えます。そうやって成長していきます。
大人がやるべきことは、子供に上手いやり方を教えてあげることでも、手を抜いて勝たせてあげることでもなくて、容赦なく本気で迎え撃ってあげることだと思います。
まあ子供には「えー、大人気ないー」ってずっと言われてますけどね。
とはいいつつ、今日のゲームは運の要素が強いゲームが多かったこともあり、私が負けることが割りと多かったです。そして子供は喜ぶ喜ぶ。


次回は絶対負けません。


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