東大脳講座@宮城。

ご無沙汰しております、近日中に引っ越す予定の小田です。
上京してから引っ越しは2度目ですが、今のところ引っ越しは歩ける距離でしかやったことがありません。
前回も徒歩15分くらいの距離、今回も徒歩15分くらいの距離です。
あんまり関係ないですが、今回の新居探しのときに、今の家の前に住んでいたところが検索にかかったのですが、当初よりも1万円くらい家賃が安くなっていました。大学生の一人暮らしにはぜひお勧めです。
そんなこんなで、公私ともにあわただしい今日この頃ですが、やることが増えるとやる気も増えるタイプの人間なので、最近はバリバリ張り切って仕事をしております。
新刊も10月中には出せると思いますので、また近々告知いたします!
さて。
これはもう先月末の話になるのですが、宮城県角田市に行ってまいりました。
私がお世話になっている先生が、角田市の教育委員会からのご依頼で出張授業をされたのですが、そのお手伝いです。
今、教材作りをやっていることもあり、今回の出張授業で使うプリント教材を試しに作ってみたのですが、これがもう、ものすごいいい反応で。
当初、授業中に立ち歩く子どももいたりして、授業になるかどうか……みたいな話を聞いていたので、相当ビビっていたのですが、なんだかんだで結局1時間ずっと、子どもたちは集中して問題に取り組んでいました。とりあえず一安心です。
ちなみに、そのときの様子は、こちら。
http://collabit.net/gnkb01/pub/sheet.php?id=39280
教育において、“教材”も大きな影響力を持ちうるんだなー、とはまあ前から思っていましたが、改めて実感して、今の自分のやっていることに責任と希望を感じたイベントでした。

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