月別アーカイブ: 2010年7月

なんとか形にはなった。はず。

こんばんは、洗濯機を回し始めた瞬間に雨が降り始めたと思いきや、洗濯機が止まるころには雨が上がっていた、小田です。
それもこれも、きっと私の日ごろの行いがとてもいいせいですね。たぶん。
それはさておき。
先日、独自ドメインの設定で失敗をしたせいで、ここ数日はこのページが落ちていました。
ご心配をおかけしてすみません。
せっかくなのでこれを機会に、HTMLでできるところはHTMLで作って、ブログはブログらしく、日記をメインにすることにしました。
これまで通りのアドレスだと、サイト本体のトップページに飛ぶはずなので、特に問題はないと思うのですが、サイトじゃなくて直でブログをチェックしたい、という方は、http://blog.kurotake.net/にブックマークをお願いします。
本音としては、一応、トップページをチェックしていただけるとありがたいのですが。
ひとまず形にするのを優先したので、まだまだデザインがちゃんと調整できていません。
すこし読みづらいですが、折りを見てちょこちょこいじっていきますので、しばらく温かく見守ってあげてください。
……なんだかスタイルシートってよく分からないんですよね。じつは。


増刷とか。

こんばんは、「夢はでっかく社長椅子」が合言葉の小田です。
実は高校生くらいからの夢です。ヨドバシカメラや東急ハンズで椅子のコーナーを通りがかると、毎回座り心地をチェックしています。
フリーランスなので椅子くらい好きに買えると言えば買えるのですが、やっぱり座り心地のいい椅子って高いんですよね。
ちなみに理想は簡易ベッドにできるようなやつです。疲れてきたら、背中倒して足元引き出して、ちょっと仮眠、ってできるようなやつです。
そういう椅子ってそもそもあるんでしょうか。
そんなこんなで、『できる子供は知っている 本当の算数力』はやくも増刷決定です!
みなさまご購入ありがとうございます。
いや、もうほんとびっくりです。まあでもありがたいことですね。
もう1つお知らせです。
私が開発して、キュリオキッズさんから発売中のボードゲーム、『MACIJI(マシージ)』がAmazonから送料無料で買えるようになりました!

ルールは簡単なので小学校低学年から遊べるゲームですが、シンプルゆえに奥も深く、大人の方にも十分楽しんでいただけるはずです。
プレイ時間も短く、繰り返し遊べるので、ちょっとした時間に気軽に遊べるのがポイントです。
相手の手を読み、勝利までの道筋を詰めていくゲームなので、論理思考力を鍛えるのに最適です。
論理思考が苦手な方は、まずゲームで論理の詰め方に慣れてみる、というのはいかがでしょう。
今日はいろいろといいことがありましたが、明日もいいことあればいいですね!


また少し宣伝と、子供とゲームをした話。

 ご無沙汰しております、最近ようやくiPod touchを購入した小田です。
文字入力に慣れない初心者あいぽっだーです。何かおススメのアプリとかはありますか?
さて。
日本実業出版社さんの気合の入った宣伝のおかげもあり、『できる子供は知っている 本当の算数力』、売り上げは好調なようです。
お陰様で、Amazonのジャンル別ランキングでは、ロジカルシンキングのランキングではしばらく1位を独走中、教育学>教科教育>算数・数学のランキングでも現在1位です。
細かくチェックしてもそれが売り上げにつながるわけではないのは分かっているのですが、ついつい順位をチェックしてしまう今日この頃です。
30日の日経新聞にもまた広告を載せていただけるそうなので、それもまた楽しみです。
なんにせよ、お買い上げいただいた皆様方、大変ありがとうございます!
今日は文の会のゲームコースの日でした。
子供たちと一緒にゲームをやっていて、毎回思うことは、子供だって子供なりに一生懸命いろんなことを考えているんだな、ということです。
もちろん、出てきた結論が最適な答えであることは、そんなに多くありません。
でも、それでいいと思うのです。ゲームはゲームですから。間違った手を選んでも、負けるだけですみます。
自分で考えて出した結論が勝利に結びつかなければ、子供はまた違うことを考えます。そうやって成長していきます。
大人がやるべきことは、子供に上手いやり方を教えてあげることでも、手を抜いて勝たせてあげることでもなくて、容赦なく本気で迎え撃ってあげることだと思います。
まあ子供には「えー、大人気ないー」ってずっと言われてますけどね。
とはいいつつ、今日のゲームは運の要素が強いゲームが多かったこともあり、私が負けることが割りと多かったです。そして子供は喜ぶ喜ぶ。


次回は絶対負けません。


今のところ順調。

こんばんは、部屋に火災報知機が取りつけられた小田です。
ああいうのって、無性にボタンを押したくなりませんか。ちなみに私はバスの”次止まります”ボタンも押したくなる人です。
あとこれもちなみに、『ポチっとな』といえばヤッ○ーマンではなくポ○モンの世代の人です。
それはさておき。
先日発売された『できる子供は知っている 本当の算数力』ですが、日本実業出版社さんが気合をいれて宣伝をしてくださっているおかげで、気が付けばAmazonの総合ランキングでちょくちょく3ケタ順位に入ってきております。
あと、ロジカル・シンキングのランキングではたまに1位になります。算数の本のつもりだったのですが、これはこれで。
なんにせよ、大変ありがたい話です。
本も出版されたということで、このサイト(ブログ?)に来られる方も、算数の話を求める方の比率が増えてくるのかな、ということで、そろそろ私の日常生活だけでなく、算数やら算数教育の話も載せていこうかな、と思っています。


本日発売!

 こんにちは、最近カゴメの『野菜生活100』の飲みやすさに感動している、小田です。
そろそろ健康にも気を使わないといけないな、とも思うのですが、口に合わないものを摂取し続けるのもなんだかな、と思っていたので、これはなかなか。
野菜ジュースは気休めだという説もありますが、それはそれ、信じるものは儲かるということで。え、何か違いますか。
そんなこんなで、『できる子供は知っている 本当の算数力』本日発売です!

気がつけばAmazonではジャンル別ランキング、ロジカルシンキングのランキングで第3位です。
一応算数の本のつもりなのですが、これはあれですね、ビジネスマンの方々からも注目されている、ということでよいのでしょうか。
未購入の方のために、内容を一言で表すと、『算数のできる人は何をやっているのか』ということです。
もう一言を追加するなら『算数のできる人とできない人は何が違うのか』ということです。
単純に計算ができるとか、公式をたくさん知っている、というのでは届かない壁がそこにはあります。
教育関係者はもちろんのこと、昔算数苦手だったよなー、という方にもぜひ読んでほしい一冊です。


ブックフェア終了!

ご無沙汰しております、話題になったものは食べずにいられない小田です。
タワーバーガーやラー油バーガーだけでなく、ミスドの抹茶オレやマクドのチキンバーガーも食べました。
あれですよ、新商品を開発する身として、新メニューを開発する人々の心意気を学ぶためにですね。いやまあ、ミーハーなだけですけど。
そんなこんなで、先週末はブックフェアでした。出版社や書店、流通の方々が一堂に会して商談をするイベントです。
教育ITソリューションEXPOというイベントも同時開催され、教育関係者も多く集まるということで、私の所属するキュリオキッズもブースを構えていました。
準備でバタバタしていたりで、事前にご案内できず、大変申し訳ないです。
次回からは、大きなイベントの際はちゃんとご案内したいと思います。
そういうわけで、ブックフェアのご報告です。
・展示&体験会
キュリオキッズブースではマシージはじめ、3商品の展示・体験即売会を行ないました。
お買いあげいただいたお客さんもたくさん、ビジネスの話もたくさんで、充実した4日間でした。
「算数か……難しそう」と言いながら素通りしていく方がちょくちょくいたのが少し残念です。「算数ゲーム」は難しくないですよ!
・見本誌が届きました。
7月15日発売の著書、『できる子供は知っている 本当の算数力』の見本誌が届きました。届きました、というよりも、担当編集さんに無理を言ってわざわざ会場まで届けていただいたのですが。
おかげさまで、ブースに展示することもでき、多くの方にご紹介することが出来ました。
カバーのデザインも、手に取りやすい感じに仕上がっていて、とても秀逸です。
その場ではまだ売ることが出来なかったのですが、強く興味を示して下さった方もいて、お子さんと一緒に記念撮影をしたりもしました。
・鍵本聡さんから本をいただきました。
なんと、『子どもを算数嫌いにしない本 家庭で伸ばす算数力』など数々の算数本をお書きになっている、鍵本聡さんがブースに来て下さいました。お礼の意味も込めて届いたばかりの見本誌を献本させていただいたところ、鍵本さんからも本を一冊いただいてしまいました。ありがたいことです。


本の内容は、算数をやる以前の段階の、普段の生活の中での行動習慣を「算数向き」にするための本です。
私の本の内容にも一部通じるところがあり、思わず「ですよねー」と頷いてしまうところもたくさん。
個人的には、ページの隅にパラパラ漫画がついているところが特にお勧めです。
・出版甲子園さんのイベントで本のプレゼンをしました。
出版でも御世話になった出版甲子園さんが、本のプレゼンの時間をくださるということなので、ちょっくら本の宣伝もしてきました。
人前でしゃべるのが大変苦手な私ですが、せっかくなのでいろいろとしゃべってきました。
最初に「しゃべるの苦手です」って断ってしまうと楽になる、という都市伝説は結構本当みたいです。
あとは、熱心に聞いてくれる人を見つけて、その人に向かってしゃべる、というのもいい方法だと思いました。
同じ出版甲子園出身の、浅羽さんや霜田さんとご挨拶が出来たのも、よかったです。
お二方の著書はこちら。






ほかにも、いろいろなことが起き、いろいろな出会いがありました。
これからのお仕事につながるといいですね。
最後になりましたが、ブースに来て下さった方々はもちろん、このイベントの主催者の方々をはじめ、このイベントに関わる全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


Amazonその他で予約受付中!

ご無沙汰しております、本日期日前投票に行ってきた小田です。
今のところ国政選挙には毎回参加している模範的な有権者です。
 
さて。
そんなこんなで、原稿の最終チェックも無事に終わり。
あとは出版社さんにお任せしておけばOKという状況になりました。算数の本の話です。
ネット上では早くも予約受付中になっているところがいくつかあるようです。





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【予約】 できる子供は知ってい

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価格:円(税込、送料込)


発売日は7月15日。お楽しみに!(私も楽しみにしてます)