ご無沙汰しております、話題になったものは食べずにいられない小田です。
タワーバーガーやラー油バーガーだけでなく、ミスドの抹茶オレやマクドのチキンバーガーも食べました。
あれですよ、新商品を開発する身として、新メニューを開発する人々の心意気を学ぶためにですね。いやまあ、ミーハーなだけですけど。
そんなこんなで、先週末はブックフェアでした。出版社や書店、流通の方々が一堂に会して商談をするイベントです。
教育ITソリューションEXPOというイベントも同時開催され、教育関係者も多く集まるということで、私の所属するキュリオキッズもブースを構えていました。
準備でバタバタしていたりで、事前にご案内できず、大変申し訳ないです。
次回からは、大きなイベントの際はちゃんとご案内したいと思います。
そういうわけで、ブックフェアのご報告です。
・展示&体験会
キュリオキッズブースではマシージはじめ、3商品の展示・体験即売会を行ないました。
お買いあげいただいたお客さんもたくさん、ビジネスの話もたくさんで、充実した4日間でした。
「算数か……難しそう」と言いながら素通りしていく方がちょくちょくいたのが少し残念です。「算数ゲーム」は難しくないですよ!
・見本誌が届きました。
7月15日発売の著書、『できる子供は知っている 本当の算数力』の見本誌が届きました。届きました、というよりも、担当編集さんに無理を言ってわざわざ会場まで届けていただいたのですが。
おかげさまで、ブースに展示することもでき、多くの方にご紹介することが出来ました。
カバーのデザインも、手に取りやすい感じに仕上がっていて、とても秀逸です。
その場ではまだ売ることが出来なかったのですが、強く興味を示して下さった方もいて、お子さんと一緒に記念撮影をしたりもしました。
・鍵本聡さんから本をいただきました。
なんと、『子どもを算数嫌いにしない本 家庭で伸ばす算数力』など数々の算数本をお書きになっている、鍵本聡さんがブースに来て下さいました。お礼の意味も込めて届いたばかりの見本誌を献本させていただいたところ、鍵本さんからも本を一冊いただいてしまいました。ありがたいことです。
本の内容は、算数をやる以前の段階の、普段の生活の中での行動習慣を「算数向き」にするための本です。
私の本の内容にも一部通じるところがあり、思わず「ですよねー」と頷いてしまうところもたくさん。
個人的には、ページの隅にパラパラ漫画がついているところが特にお勧めです。
・出版甲子園さんのイベントで本のプレゼンをしました。
出版でも御世話になった出版甲子園さんが、本のプレゼンの時間をくださるということなので、ちょっくら本の宣伝もしてきました。
人前でしゃべるのが大変苦手な私ですが、せっかくなのでいろいろとしゃべってきました。
最初に「しゃべるの苦手です」って断ってしまうと楽になる、という都市伝説は結構本当みたいです。
あとは、熱心に聞いてくれる人を見つけて、その人に向かってしゃべる、というのもいい方法だと思いました。
同じ出版甲子園出身の、浅羽さんや霜田さんとご挨拶が出来たのも、よかったです。
お二方の著書はこちら。
ほかにも、いろいろなことが起き、いろいろな出会いがありました。
これからのお仕事につながるといいですね。
最後になりましたが、ブースに来て下さった方々はもちろん、このイベントの主催者の方々をはじめ、このイベントに関わる全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。