守りの算数(数学)。

ご無沙汰しております、最近事務所でラジオ体操を始めた小田です。
体を動かすのは大事!という話なのですが、特に体をひねる動きは普段の生活の中ではあまりやらない動きなので、筋肉のほぐされる感じがして気持ちいいですね。斜め後ろに大きく!

さて、今日は少し朝早く起きて、W杯オランダVSアルゼンチンを見ていました。
正直あまりW杯には興味がなかったのですが、ブラジルが大敗した、という話を聞いて少し興味を惹かれたので、ちょっといろいろと調べてみたんですよ。
そもそも私は、サッカー選手のポジションで言うとゴールキーパーが好きで、今のドイツは(も?)ゴールキーパーがすごいらしい、ということを聞いたので、決勝はドイツを応援することにしました。
ついでに、オランダにもなにやらすごいゴールキーパーがいる、という噂だったので、今日はオランダが決勝に勝ち上がってこないかなぁ、と応援していたのですが、残念ながら負けてしまいましたね。

華麗なシュートを決めて点を取るのもかっこいいですが、一方でゴールを守り切る、というのも大事だと思うのです。これはまあ個人的な趣味の問題だとは思うのですが、瞬間的に輝くよりも、地味な仕事を丁寧に積み上げる、というほうが好きです。
それは少し自分が算数や数学をやるときの方針にも似ていて、難しい問題を華麗に解くよりも、どんな問題でも泥臭くても確実に解く、というのを重視していた気がします。
まあ、目標として中学受験や大学受験があった以上、当日の調子の良し悪しで点数が上下するようだと困る、という現実的な理由もありましたけど。
子供に教えるときも、どちらかというとそういうことを大事にしているような気がするなぁ、と思います。

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