月別アーカイブ: 2010年11月

T.G.F.さんせん。

 ご無沙汰しております、いやほんとご無沙汰しております、最近すごいことに気づいてしまった小田です。
ピーマンって、半分にさえ切ってしまえば、あとは手でちぎることができるんですね。
……えー、だめですか。
ちなみに、私は料理のときはなるべく包丁を使いたくないタイプの人です。なぜなら手入れが面倒だから。
っていうかですね、包丁よりも、まな板の手入れってすっごい面倒くさくありません?
このごろは野菜を食べるようになったので、多少包丁を使うようにはなったのですが、盛り付ける予定のお皿の上で切ったりしています。
まあ結構切り辛いんですけどね。これが。
先日の出版甲子園は、ゲスト審査員の土井英司さんに加え、全国から審査員として集った敏腕編集者さんたちの、企画へのコメント一つ一つがとても勉強になりました。
もちろん、企画者である学生さんたちもいろんな面白い方々がいて、懇親会にもこっそりもぐらせていただいたりした私には、大満足の一日でした。
実行委員の方々は本当にお疲れ様でした。また来年も遊びに行こうかと思っています。
さて。
今週の日曜日は、テーブルゲームフェスティバルに参戦します!
http://www.tgfhp.com/
ボードゲームの即売会なのですが、私のゲーム『頭脳ゲーム マシージ』を出させてもらっているキュリオキッズさんのブースで、売り子のお手伝いをやる予定です。
場所は東京都立産業貿易センター(台東館)、5階の大型Sのブースです。
入場料が200円かかるということなのですが、ボードゲームを家でやってみたいけど、専門店に買いに行くにはハードルが高すぎるし、東急ハンズに行ってもバラエティーグッズに混ざってしまって何かっていいか分からないし、という方は一度いらっしゃってはいかがでしょうか。
できる子供は知っている 本当の算数力』も販売させていただけるということなので、まだ買われていない方はこの機会にぜひどうぞ。
ご希望の方はサインもお入れいたします!(数に限りがありますよー(笑))


 

犯人は一番ギャラの高そうな人(嘘)

ご無沙汰しております、インシテミルを見に行ってきた小田です。
外部から切り離された空間に人が集められ、設定されたルールの下(だいたいは極限状況)で各人が行動を選ぶ、という物語が結構好きです。
感想としては、途中の展開とかは結構面白かったのですが、オチにちょっと納得がいかない、と。まあ納得がいかないのは個人的な趣向の問題もあるので、なんともいえませんが。
原作小説は、設定が同じっていうだけで、だいぶ違う話みたいですね。今度読んでみよう、っと。
ネタバレすると、なんと人が死にます。
さて告知です。
第6回出版甲子園決勝大会開催!
http://spk.picaso.jp/2010/kanran.htm
私が『できる子供は知っている 本当の算数力』を出すきっかけになった出版甲子園ですが、今年も第6回大会が開かれております。
そして、その決勝大会が11月14日(日)。
面白い学生さんの熱い想いに、直で触れられる数少ない機会だと思いますので、お時間の都合のつく方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに私も、既刊出版者としてほんの少しだけ喋ります。
映画を見た後、一緒に映画を見ていた友人といろいろとダベってみたのですが。
なんだか、やりたいことがたくさんあって、今の立ち位置から届くもの、今の立ち位置からでは届かないもの、いろいろあるのですが、結局は自分が頑張るしかないんだよねー、ということを再確認する運びになりました。
「どうしても叶えたい夢があるなら、それ以外のことについては誰よりも冷静に適切に対処しないといけない」
というのは、先日自分が後輩に伝えた言葉なのですが、自分も頑張らんとなー、と。