犯人は一番ギャラの高そうな人(嘘)

ご無沙汰しております、インシテミルを見に行ってきた小田です。
外部から切り離された空間に人が集められ、設定されたルールの下(だいたいは極限状況)で各人が行動を選ぶ、という物語が結構好きです。
感想としては、途中の展開とかは結構面白かったのですが、オチにちょっと納得がいかない、と。まあ納得がいかないのは個人的な趣向の問題もあるので、なんともいえませんが。
原作小説は、設定が同じっていうだけで、だいぶ違う話みたいですね。今度読んでみよう、っと。
ネタバレすると、なんと人が死にます。
さて告知です。
第6回出版甲子園決勝大会開催!
http://spk.picaso.jp/2010/kanran.htm
私が『できる子供は知っている 本当の算数力』を出すきっかけになった出版甲子園ですが、今年も第6回大会が開かれております。
そして、その決勝大会が11月14日(日)。
面白い学生さんの熱い想いに、直で触れられる数少ない機会だと思いますので、お時間の都合のつく方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに私も、既刊出版者としてほんの少しだけ喋ります。
映画を見た後、一緒に映画を見ていた友人といろいろとダベってみたのですが。
なんだか、やりたいことがたくさんあって、今の立ち位置から届くもの、今の立ち位置からでは届かないもの、いろいろあるのですが、結局は自分が頑張るしかないんだよねー、ということを再確認する運びになりました。
「どうしても叶えたい夢があるなら、それ以外のことについては誰よりも冷静に適切に対処しないといけない」
というのは、先日自分が後輩に伝えた言葉なのですが、自分も頑張らんとなー、と。


 


 


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