冬休みのしくだい。

ご無沙汰しております、先日ピーターラビット展に行ってきた小田です。
ピーターラビットいいですよねー。実家にも確か絵本があったはずです。
子ども向けにデフォルメされたキャラクターが受ける、っていうのはよく分かりますが、ピーターラビットみたいなリアルなデザインでも長く愛されるキャラクターになりうる、っていうのは、子ども向けの教材を作る身として少し考えさせられます。
年末はブラックサンタさんになって、一部教え子に宿題という名のプレゼントを配ってまわりました。
子どもを教えているときに常に思っているのですが、宿題、というか、自習用の課題こそ、個々にあわせたものが必要なんじゃないですか。
みんながみんな同じ宿題をやってこなければいけないことに、ものすごく違和感を覚えます。
ちなみに私はあんまり真面目に宿題をやらなかったほうなので、それほど文句を言える立場ではないんですけどね。
そういうわけで、年末は個々の子どもに必要な課題の洗い出しを頑張ってみました。ちゃんとやってきてくれると嬉しいですね。
宿題を課すときに一番大事なことは、出した宿題をちゃんとやってきてくれることで、ちゃんとやってきてもらうためには信頼関係が重要だと思ってます。
それはそれとして、みなさまにも冬休みの宿題ということで。
ツイッターやフェイスブックにはすでに載せていましたが、数字パズルです。
解けた人には先着でプレゼント!っていうのをいつかはやってみたいんですが、今回はなにもありません。
では、問題です。
1)□□×□+□=□□ (□には1~6の数字が1回ずつ入ります)
2)□×□=□ ; □×□□=□□□ (□には1~9の数字が1回ずつ入ります)
3)□×□□×□□□=□□□□ (□には0~9の数字が1回ずつ入ります。答えは2種類)
それでは。
よいお年をお迎えください。


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